会社法務における弁護士の役割に
ついて

会社の事業活動に伴い、様々な法律問題が発生します。一口に「会社法務」と言っても、その内容は多岐にわたります。
契約書の起案やリーガルチェック、取引先との契約トラブル、人事労務に関する諸問題、株主総会対策、会社経営権を巡る問題、従業員の不祥事や顧客からのクレーム対策などの危機管理、会社再建、事業譲渡やM&Aなど、枚挙にいとまがありません。経営者、法務担当者の方々は、関連法令を精査した上で、日々発生する問題、事案にあてはめて、合法、適正な会社経営に努めていることでしょう。

しかし、関連法令は膨大であり、法律や判例の解釈などについて高度な知識が必要となり、専門家でなければ正確な判断を下すことが難しいケースも多く生じます。しかも対応次第では会社の売上げや信用に直結することもあり、もし対応を間違ってしまった場合には、会社の存続すら危ぶまれるということも稀ではありません。
経営者、法務担当者の方々であれば、法律の解釈などをめぐって頭を悩ませたという経験は、1度や2度では済まないかと思われます。

実際にご相談した
お客様の声

(T・K様)

事業承継の件では、
大変お世話になりました

今回は父の事業承継の件では、大変お世話になりました。
不安一杯で私と母とで相談に伺った時を懐かしく感じます。
身内では解決出来ない事を、お二人の先生の最強コンビで対応してくださり、
2ヶ月で解決していただき、父も母も私も感謝の気持ち一杯です。